秋祭り
ゴミの分別も細かにしました!
釜井台団地は、昭和43年に誕生しました。
40年を経過した現在は、約900世帯の河内最古?の団地となりました。
今では、当時のひっそりとした佇まいからは全く想像出来ない位、住み易いオアシスになりました。
人口の増加に伴い「釜井台自治会」から、一・二・三区の3自治会に別れ、それぞれの個性を生かし、コミュニケーションを図っています。
この3自治会が年に一度、自治会連合会として合同で、秋祭りを実施しています。
今年は10月18・19日の2日間に渡り、秋晴れの中行われました。
初日は、団地内を賑やかに、ハッピ姿の子供達のお神輿が練り歩き、2日目は、文字通り『秋祭り』です。
釜井台公園には大きな舞台が設置され、ここでは釜井台公民館で活動しているサークルの皆さんの発表会が行われました。
舞台の前の観客席では各自治会が腕を振った模擬店のご馳走に舌づつみ。
また、育成部のお楽しみゲーム大会でも、子どもたちの歓声で、大賑いでした。
お昼休みには、安協女性部による「交通事故0宣言」を全員で唱和しました。
また、釜井台が誇る消防団、河内東分団第13部の団員による、放水実演では、参加者全員がくぎづけとなりました。
――400人を越える参加者全員に、団地のお年寄のご好意により、手作りグッズがプレゼントされました。
盛り沢山のこの手作りの秋祭りは、釜井台がひとつとなり、そして老若男女の笑顔があふれる、地元で自慢のイベントです。
地域情報紙かわち 第10号
(平成20年11月21日発行)より