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岡本小にサケがやってきた!稚魚を育てて放流

岡本小学校の5年生の理科の授業“受け継がれる生命~動物の誕生~”で、昨年の11月ごろからサケの飼育が始まりました。

 

漁業協同組合の協力を得ながら、卵の状態から稚魚がかえっていく様子を観察し、生命の尊さを感じることができました。

 

子どもたちは、毎日一生懸命世話をしていましたが、中々飼育が難しく数も減ってしまいました。

 

しかし、今年の3月に、小学校近くの川に放流することができました。

数年後には本当にサケが大きくなって帰ってきてくれたらいいですね。

 

地域情報紙かわち 第13号

(平成21年5月発行)より

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