2009/10/28
河内地区まちづくり協議会では、今年度4回の「まちづくり協議会」を企画しました。
その第1回の勉強会は、10月28日(水)に、まちづくりのモデルケースとして「西地区まちづくり推進委員会」を訪問しました。
河内地区、西地区合わせて、約40名の参加者を得て、西地区広報ビジョン部会長である加納能久氏を講師に地域ビジョンの必要性、策定の過程などについて、話を聞きました。
より住みよいまちにするためにはどうすれば良いかなど、アンケートや聞き取り調査を通して、地域の課題を知ることが必要であるとのことでした。
地域情報を共有するための様々な取り組みがなされているなど、今後の河内地区のまちづくりに参考となる勉強会でした。
▲地域ビジョンについての説明を受ける参加者
地域情報紙かわち 第16号
(平成21年11月発行)より