2009/12/6
地域住民の福祉と、互いにふれあうことを目的としたふれあいまつりが、河内地域社会福祉協議会の主催で、12月6日(日)、河内総合福祉センターで開催されました。
晴天にめぐまれた福祉センター前広場には、18団体のテントが張られ、白沢お囃子会の笛や太鼓に誘われるように早朝から親子連れなど約1800人が訪れ、終日楽しみました。
人気が高かったのは、「自分の体と向き合ってみませんか?」コーナーの骨密度測定・介護相談・血流測定・体力測定などで、130人もの人が参加し、また、無料刃物研ぎには長い行列が出来ていました。
親子で巡るスタンプラリーでは、汗をかきながらの奮闘で駄菓子をもらって「楽しかった」と、子どもたちの笑顔が印象的でした。
地域情報紙かわち 第17号
(平成22年1月発行)より