2010/9/27
9月27日(月)下ケ橋・白沢地区で、河内地区まちづくり協議会主催の勉強会が開催されました。
今回は、宇都宮大学陣内雄次教授を講師に迎えて、地域まち歩きとワークショップを行い、30名が参加をしました。
また、案内人として、加藤幸雄さん、櫻井基一郎さん、増渕昭さんにご協力をいただきました。
実際に、私たちが住んでいるこのまちを歩き、地域で守られてきた資源や生活環境などを目で見、確認することができました。
この情報は、河内地域のマップづくりや地域ビジョン(地域の将来像)の作成に役立てていきます。
今後、岡本・田原地区についてまち歩きを行う予定です。
今回の3つのコースを紹介します。
西下ケ橋コース | 屋台・谷川・高尾神社・八坂神社・西下ケ橋集落のまちなみ |
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(参加者の声) |
谷川流域には、循環型自然環境、集落には伝統ある歴史。 この二つの特徴がある。 景観がすばらしかった。 |
東下ケ橋・白沢コース | 天棚・平将門首塚・三又かや・東下ケ橋集落のまちなみ・浄水場 |
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(参加者の声) |
鬼怒川がもたらした文化と歴史が残されている。 農村集落の風景がすばらしく、歴史についてもPRしていってほしい。 |
白沢コース | 白沢小学校、白沢宿、総合運動公園、自治センター、福祉センター |
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(参加者の声) |
白沢は、住み良く(自然・水がゆたか)、快適で(施設が多く便利)、歴史と伝統あるまち。 その良さをいかしていきたい。 |
東下ヶ橋 天棚見学
ワークショップ
西下ヶ橋集落のまちなみ
地域情報紙かわち 第22号
(平成22年11月発行)より