2011/11/18
11月18日、岩手県一関市「明日の川崎を考える懇談会」の10名の皆さんが、河内地区まちづくり協議会を視察研修に訪れました。
「一関市あすの川崎を考える懇談会」は、平成17年岩手県一関市に合併をした旧川崎村(現在の川崎地区)にて、「明るく、住みよい、豊かな地域のまちづくり」に取り組む地域まちづくり組織のメンバーを中心とした地域懇談会です。
当日は、まち協の役員9名が〝まち協ジャンパー〟を着用し、お出迎えをしました。
会場には役員等が持ちよった花を飾りました。
更に、各団体の活動報告書等の資料のほか、地域の名所のポストカード・更生保護女性会の手づくり紙人形・宇都宮の泉水を添えておもてなしをしました。
研修会では、当協議会の活動内容について、須藤事務局長の説明に始まり、さぎ草の夕べのDVDを見て頂きました。
その後の懇談会では、一関の懇談会の方からビジョンの策定について、若い世代のまちづくりの参加についてなどの質疑があり、意見交換を行いました。
地域情報紙かわち 第29号
(平成24年1月発行)より