宇都宮市赤十字奉仕団河内分団
すべての人々の幸せを願い、明るい住みよい社会を築きあげていくために必要な実際的事業に奉仕することを目的としています。
主に、宇都宮市大通りにある献血ルームでの呼び込みや赤十字新聞の発送作業、募金活動を行っています。
また、災害時に避難者を対象に炊き出し等の活動を行うため、日頃から非常食炊き出し訓練を行っています。
さらに、女性の視点を反映した促進講座や地区内の各種事業に、積極的に参加と協力をしています。
委員長 大森 玲子
副委員長 薄井 君枝
副委員長 直井 義恵
会 計 菅野 瑞枝
地球温暖化対策地域協議会MEAK(ミーク)の会
最近の異常気象は、地球温暖化の深刻な影響の現れです。
今後ますます激しくなる状態を、私達は手をこまねいていて良いのでしょうか。
ミークの会のメンバーは、子や孫達の生きていく地球環境を守ろうと立ち上がった仲間達です。
家庭での省エネを図り家計費を減らしながら、温暖化を防止することが会の目的です。
そのためにいろいろな活動を行っています。
仲間に入って一緒に活動しませんか。
会長 清水 映夫
副会長 藤田 幸一
副会長 五月女勝正
会計 神長 桃子
おおいちょう河内 河内地区老人クラブ協議会
おおいちょう宇都宮・宇老ク連(39地区)の会員数は19,588名(342クラブ)。
愛称「おおいちょう河内」は22単位クラブ・会員数1,201名(宇都宮市39地区で2番目)を擁し、健康で楽しい仲間づくりを合言葉に「“高貴”高齢者」「健康長寿」を目指しています。
組織は、総務部・研修部・運動部・演芸部・文芸部などの5部門で運営されています。
特に「一人一句川柳」募集では150人余の投稿があり広報紙(長寿・長寿の便り)で紹介され世相を表す頭の体操となっています。
65歳以上の高齢化率は宇都宮市で21.09%、河内地区は21.40%の現状の中で、地域との連携を図りながら地域一体で貢献できる、生き甲斐と魅力ある老人クラブを心掛けます。
老人福祉の増進と社会福祉の発展に寄与する目的のために頑張ります。
会 長 三田 和一
副会長 白坂 喜美雄・本庄 久夫・前原 スミ子・桜庭 節子
会 計 中新井 博・落合 喜一
河内地区食生活改善推進協議会・河内地区健康づくり推進員会
私達は、一人一人が「自分の健康は、自分で守る」という意識をもって、栄養・運動・休養の三本柱のもとに、健康づくりの輪を広めるため、地域で活動しているボランティアです。
主に河内保健センターを拠点に活動しています。
活動内容は、料理講習会・健康体操やウオーキング・ダンベル体操の普及、自治会・老人クラブ等の健康教育・会員の勉強会等です。
私達の活動が地域の健康づくり推進の一助となるよう、会員の親睦を図りながら、これからも力を合わせて、頑張っていきたいと思います。
会 長 山藤 伊登恵
副会長 鍋田 久子
会 計 宮下 恵子
宇都宮サギソウ愛好会「通称:宇サギの会」
「白鷺の白より白く、翔ぶ鷺の鷺より鷺に姿似て、そそと優しく花開く、さぎ草の花」は昭和53年河内町のシンボルフラワーに指定されて以来、今も河内地区の花として親しまれています。
サギソウは、レッドデータブックに絶滅危惧Aランクに指定されている植物で、河内地区の自生はほとんど見られません。
本会は、サギソウの自生地保全及び種子の保護と愛培(愛し栽培)を目的に、サギソウ展示や自生種の保護研究者や保全地づくり関係者と連携しながらサギソウを育み、豊かな河内の自然環境を子供たちとともに次世代に継承する活動を行っています。
会 長 渡辺 長治
副会長 長島 時子
会 計 増渕 昭
種子の保全活動作業
河内地区母子寡婦福祉会
この会は、戦後間もなくの昭和24年に戦争で夫や父を奪われた母と子のため、筆舌にたえない苦労と努力によって結成された母子寡婦福祉法に基づいた団体です。
現在ひとり親家庭に対して、就労による自立支援・子育日常生活支援・加入促進等を計りながら、相互の連携をもって、各種団体の行事の参加・料理教室・研修会の開催等情報交換の場として楽しく福祉の増進を目的に活動しております。
会 長 濱津 好江
副会長 下田 千昭
副会長 高木 初子
会 計 高橋 恭子
事務局長 吉田 晴美
河内農村生活研究グループ
私たちは、宇都宮市農村生活研究グループ協議会の河内支部として現在10名で活動しています。
豊かでゆとりのある新しい農村型ライフスタイルの実現をめざすとともに、農村女性の地位向上を図ることを目的として、研修会や発表会、広報活動等を行っています。
昔は、農家のお嫁さんたちの集まりの場で「若妻会」なるものがありましたが、それが「生活改善クラブ」などと形を変え、今は非農家の女性も参加しています。
会 長 寺内 美栄子
副会長 高塩 淳子
副会長 笹島 文江
会 計 手塚 明美
チャレンジ自然inかわち
里山楽しみ隊
下田原町・西部丘陵地の一角で、地主さんのご協力を得、里山の手入れ(落葉かき・下草刈り・間伐など)を行いながら、自然観察会・野外コンサート・杜の昼食会などを手づくりで楽しんでいます。
フクロウも5年連続で巣立ち(累計11羽)、良好な環境づくりが進んでいます。
6月には里山に隣接した、ひょうたん池の廻りでオカリナコンサート(フラワーボランティア“ルピナス”主催、里山楽しみ隊協力)を行いました。
自然の中での音楽会(たんぽぽ~ふるさと・・・まで)では、素朴で深みのある音色に郷愁をさそわれました。
里山の活動記録として「いきもの調査」ポケットブックづくりも始めています。
隊 長 森田 之磨
副隊長 佐藤 孝夫
会 計 岸 マサ
オカリナコンサート
NPO法人グラウンドワーク西鬼怒
「西鬼怒の川に親しむ会」が発展して平成17年6月に県知事の認証を得て法人として発足しました。
“創る、学ぶ、遊ぶ”をモットーに、豊かな“農と食”そして“自然と環境”を目指して活動しています。
「田んぼの学校」の開校をはじめ、「にほんの里100選」に選定された西下ヶ橋地区でのドジョウ水路の草刈り(6月)、谷川流域のクリーン作戦(3月)手作りの巣箱を里山に掛けてフクロウの繁殖、生育を助ける活動などに取り組んでいます。
活動に参加していただける方を募っています。
理事長 水谷 正一
副理事長 長縄 充之
理事・事務局長 永井 光二
ドジョウ水路の草刈り
地域情報紙かわち 第40号
(平成25年11月発行)より