2016/7/30
伝統文化の継承と元気なまちづくりを目指し、3年がかりで取り組まれてきた東下ヶ橋天祭が7月30日(土)に梅雨明け直後の炎天下で開催されました。
日本一の天棚の周りを白装束姿の行人と30人の若衆が五穀豊穣や無病息災を祈って『ゴウライゴウ』の声を掛け合い、地域の人も梵天を手に後に続きました。
64年ぶりの祭りを一目見ようと地域内外から大勢の人が詰め掛け、当日は土用の丑の日で、お客様方には郷土料理の「どじょう汁」が振るまわれ大好評でした。
地域情報紙かわち 第56号
(平成28年9月発行)より