2018/8/4
絶滅危惧種に指定されている「サギソウ」を河内地区の花として保全・継承している宇都宮サギソウ愛好会が、まちづくり協議会に協力して7月30日~8月4日まで河内地区市民センター前で開催され、宇都宮市(河内・峰・大塚自治会子供会)下野市などの愛好者が展示した作品を小・中学生を交えた大勢の皆さんが見学しました。
また、最終日のサギソウ朝市では、サギソウ鉢植や地元新鮮野菜の販売・まちづくり協議会が考案した「さぎ草汁」を中学生野球部員が美味しい美味しいとお代わりしながら食べていました。
朝市に訪れた多くの家族連れが猛暑の中楽しいひとときを過していました。
また、寄贈されたサギソウの販売金は河内地区社会福祉協議会へ寄付しました。
地域情報紙かわち 第64号
(平成30年10月発行)より