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「まちづくり活動応援事業」試験運用事業に桜づつみ「花見会」を指定

2019/3/8

平成31年度、宇都宮市は10月からまちづくり活動に参加するきっかけや励みを生み出すことを目的に、まちづくり活動の参加者に市有施設利用券などと交換できる「ポイント」を付与する「まちづくり活動応援事業」を開始します。

 

 10月から本格運用を目指す前に、市内に39地区ある中から5地区において2~5月試験運用を行うこととなり、河内地区がその指定地区に制定されました。

 

 河内地区では4月に実施する桜づつみ「花見会」をまちづくり活動指定事業にし花見会にボランティア活動する人を対象に3月8日河内地区市民センターにおいて会員登録・花見会へのボランティア活動参加申請しました。

 

 この制度は、地域団体やNPO、企業等が活動登録(例・防犯パトロール、清掃活動、青少年の健全育成など)した項目から、参加したい活動の情報を検索し、参加申請して、活動に参加するとポイントが得られる制度です。

 

 河内地区でも、今後河内地区地域ビジョンを基本とするまちづくりの活動を登録してその都度ボランティア参加者を募る予定です。

花見会ボランティア参加予定者申請風景

地域情報紙かわち 第66号

(平成31年4月発行)より

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