緑もゆ 闘志を燃やせ!
河内運動公園の練習風景
藤原 榊 広瀬 大﨑
栃木SCが練習場として使用させていただいている、河内総合運動公園はこの河内地区の住民の皆さんに根付いた運動公園だなという印象があります。
というのは、朝早くからランニングされている老若男女の方や、犬の散歩をしている人も沢山目にしますし、僕たちのクラブハウスも隣接して作っていただきました。
クラブハウスから練習場までの間でも、ジョギングしている方々に「頑張ってね!」と声をかけていただいたり、本当に身近な存在として感じていただいていることを感じます。
「おはよう」という挨拶だけではなく「この前惜しかったね」とも声をかけていただいたり…。
ドリームプールかわちを使わせていただいた際にもスタッフの方や利用者のおじいさん、おばあさんにも声をかけていただいき、地域の皆さんにあたたかく迎えていただいていることを日々感じています。
本当にアットホームな場所です。
陸上競技場の芝もここ2年くらいですごく良くなってきていますし、あとは僕たちが結果で恩返しできるようにしなければいけないなと思っています。
僕は栃木に来て10年(在籍10シーズン目)ですが、クロ(黒崎隼人選手)に関しては生まれも育ちも河内なので…河内地区の皆さんに育てていただいたク口を見にスタジアムにも応援に来ていただけたら嬉しいです!
クロは試合に出るために頑張ると思いますし、僕が頑張らせます!(笑)
宜しくお願い致します。
© TOCHIGI SC
黒﨑選手
栃木SC応援しています
9年前からサッカー栃木SCと出会いサポーターとなっていました。
3年ほど前に河内にクラブハウスが建設され、そのころ私も飲食店をオープンしました。
それ以来選手との出会いがありお店に食べに来てくれるようになりました。
グリーンスタジアムはもちろん、時間があるときにはアウェーにも出かけて行って応援をしていす。
お店では健康やスタミナを考慮したメニューを作ったり、選手の皆さんの心が安らぐ様なおもてなしを心掛けて交流を重ねています。
選手の皆さんにはこれからも怪我のないように気を付けて、栃木のため又自分のために頑張ってほしいです。
これから一生懸命に応援してゆきます。
協力サポーター 磯 セツ子
地域情報紙かわち 第67号
(令和元年7月発行)より