2019/9/6
2008年、当時JFLだった栃木SCがアマチュアからプ口に移行し、柱谷幸一監督のもとJリーグへの参入を決めたころからチームを応援しています。
参入を決めたアルテ高崎戦では、佐藤悠介主将の先制ゴールや松田正俊選手のハットトリックなど、当時の映像が今でも脳裏に残っています。
J2参入後はJ1を目指してチームは戦ってきましたが、2015年には残念なことにJ3へ降格。
降格が決まった試合後の廣瀬浩二主将の悔し涙、そして2017年にJ2への復帰を決めたアスルクラロ沼津戦での歓喜もまた決して忘れられない出来事です。
栃木SCの魅力に取リつかれ、サポーターとして12年間、毎年ホームは全試合、アウェーは10試合前後、スタジアムに足を運んでいます。
現在、チームは21位(9月6日現在)と降格圏内で低迷し、J2残留に向けて苦戦を強いられていますが,ぜひ多くの皆さんに栃木県グリーンスタジアムに足を運んでいただき、応援していただきたいと思います。
がんばれ、栃木SC!!
下岡本町 鈴木 誠一
地域情報紙かわち 第68号
(令和元年10月発行)より