逆面大橋より
水源地については町から約10km上流の羽黒山北西の山あいの細長い水田のある山田周辺の丘陵地帯から源を発しているので山田川の呼び名がつけられています。
県道小林－逆面線を行くと赤荷峠を水境として南は山田川、北は謡辻（うどつう）を経て今市小林方面を潤している。
水源を赤荷、山田から発した後、上河内の幾多の細流を合わせて南下し、田原の入り曲折して田川に注ぎます。
そして昔から田原米の産地として生産をあげてきました。
水源地一帯は現在でも泉のわく清流がホタルやサワガニのすみかとなっている。
河内ふるさと探訪より
「上河内の宮山田が源流 総流程21km」
下大橋より
・昔々の話－まむしの温情（山田川の水源地一帯や下流の沿岸は、まむしの生息地になっていた。）
