メイン画像

13.下ヶ橋(さげはし)の三(み)つ股(また)カヤ

天然記念物

東下ヶ橋郷間家裏庭にあるカヤで、推定500年余年、樹高18.5m、目通り周囲5.1m、枝張り東西16m、南北16m。

 

地上1.5mの所で3本に大きく枝分かれしています。

 

樹高はありませんが全体の姿が見事であり、樹勢も盛んです。

 

なお、享保8(1723)年に起きた「五十里洪水」の時に、近在の十数人がこの木に登り難を逃れたと伝えられています。

 

[昭和46年5月14日 県指定]

宇都宮文化財マップより

 

小学校版「宇都宮学」30ページ

 

関連記事 ⇒ かわちの文化財

         河内ふるさと探訪 郷土の文化財(4) 下ヶ橋の三つまたがや 

メニュー

カウンター カウンター