西下ヶ橋自治会は、73戸の世帯です。
自治会員の皆さんの協力で、文化遺産と自然を守っております。
西下ヶ橋の屋台は江戸時代末期の庶民文化を伝える黒漆塗りの彩色彫刻屋台で、貴重な文化遺産として自治会員によって大切に保存しています。
素晴らしい屋台を大切に保存し、次世代に継承するために6年に一度屋台祭りを行っております。
(小学6年間に一度、屋台祭りに参加しています。)
今では、屋台収蔵庫が作られ、屋台を組立て大切に保存しております。
又、農村環境整備と、水に親しむ農村公園の取組を行っております。
ホタルの乱舞、多彩な昆虫、川の生き物、山野草、そして多くの小鳥がいます。
西下ヶ橋自治会は、これからも自然と景観を大切にしてゆきたいと思います。
地域皆さんにも西下げ橋にきていただき、自然の豊かさと文化遺産を感じていただければ幸いです。
地域情報紙かわち 第30号
(平成24年3月発行)より
(平成24年3月発行)より