河内地区まちづくり協議会では「かわち笑顔プロジェクト」の一環として、新型コロナウイルスが広がる中「医療や福祉を支えて頂いている方々へ謝気持ちと祈りを込めて貴ぶなの折り紙
を折ろう」を企画しました。
宇都宮の縁起物「黄ぶな」の折り紙を地区内6小学校全児童に折り方と伝承を添えて配り、家族と一緒にコロナ終息と無病息災を願って折り紙を楽しんでもらいました。
また中学生にも黄ぶな作りに協力してもらい、3中学校の生徒たちが折ってくれた「黄ぶな」を集めて、河内地区更生保護女性会協力のもと「黄ぶな」のモビールを作成し、日頃感染リスクと向き合いながら地域の医療や福祉を支えて下さる皆様へ感謝のエールとして贈ります。
感謝と祈り
中学校用の「黄ぶな」回収箱
更生保護女性会の皆さん
地域情報紙かわち 第71号
(令和2年7月発行)より