多面的機能支払交付金(農林水産省所管)に取り組んでいる白沢保全隊(高橋俊男代表)は、農業者と非農業者が一体となって農道や水路の草刈り、泥上げ等の活動をしています。
稲刈りが終わると田んぼ周りが殺風景になることから、美しい景観を創出したいと13年前からハボタ
ンを植えているものです。
今年も11月中旬に36人が参加して、白沢南集落から桜堤に至る道路脇の300メートルの区間に白や紫のハボタン約900本を植えました。
通りがかった方が、「今年も植えたんですね。ウォーキングが楽しみです。」と声をかけてくれました。
地域情報紙かわち 第77号
(令和4年1月発行)より