コロナ禍の中、町内の田んぼなどで地域の子供達を対象にした「田んぼまわりの生き物調査」とサツマイモ掘りを行いました。
例年は外部講師を招いていますがコロナ禍のため地域住民だけで実施しました。
住民と子供達約40人が参加しヤマメやカワニナ等の生物を発見したり、サツマイモ掘りなどを楽しんでいました。
主催した「ふるた遊楽環境保全会」は自治会委員約60名で組織され農業用水やあじさいロードの手入れなど環境保全活動に取り組んで15年目になります。
地域情報紙かわち 第77号
(令和4年1月発行)より