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『まちづくり協議会』からの発信
デマンド交通アンケート 済生会宇都宮病院への乗り入れを検討する為のアンケート結果
回答された総数は16,025人でした。
結果は以下の通りです。
問1(通院している方)年齢について
通院している1,218人のうち、70代が443人(36%)と最も多く、次いで、60代が256人(21%)、80代が225人(19%)となっている。
問2(通院している方)移動手段について
通院する際の移動手段は「自分で運転する」が764人(63%)と最も多く、次いで「家族の運転」が356人(29%)となっており、鉄道・バス等公共交通利用者は90人(7%)と少ない。
問3(通院している方)通院頻度について
通院頻度は1~2カ月に1回が360人(31%)、3~4カ月に1回が304人(26%)と多く、週1回以上通院する人は48人(4人)と少ない。
問4(通院している方)乗り入れできるようになった場合、さぎそう河内号を利用しますか
「利用しない」が535人(47%)と最も多く、次いで「分からない」が334人(29%)、「利用する」が270人(24%)と全体の3分の1以下となった。
問5(問4「利用する」と回答した方)通院時間帯について
最も多い通院時間帯は「9時」の124人(38%)、次いで「10時」の78人(24%)となっており、さぎそう河内号の利用者が最も多い時間帯と重なっている。
問6 通院時に介護者や歩行器などの補助器具は必要ですか
通院時の介助者、補助器具の有無は「不要」は736人(88%)、「必要」が79人(9%)と、介助を必要としていない人が多い。
問7(通院していない方)年齢について
通院していない8,807人のうち、アンケートに協力した人は70代が1,519人、60代が1,518人と最も多い。
問8(通院していない方)乗り入れができるようになった場合、さぎそう河内号を利用しますか
回答者のうち、「利用しない」は5,082人(58%)であったが、将来的に「利用する」は1,048人(12%)となった。
地域情報紙かわち 第78号
(令和4年4月発行)より