くれよんきっずは、毎年秋の就学時健診で来年生への説明を行い、1年生も4月から活動をスタートします。
4月のPTA総会で、児童の預かりを行うからです。
ここでは、作る、遊ぶ、学ぶ、奏でる等の様々な活動をしますが、それらが目的ではありません。
子どもたちは活動に参加するに当たり、選び、悩み、失敗し、考え、気づき、伝える等々の体験をします。
ルールの中で、厳しいことも嬉しいこともありますが、「自分で考えて成す」経験を大切にしています。
スタッフはもちろん、保護者や学校との協力・連携は不可欠で、毎月「通信」を発行することで情報を共有しています。
まちづくり情報紙かわち 第84号
(令和5年10月発行)より