かわちの桜づつみ花見会 準備会
令和6年3月17日(日)
今回より高校2年生のメンバーが加入しました。
かわちの桜づつみ花見会の会場での、スポルトかわち「ship」さんとコラボ企画の準備とゲームの内容の把握を行なった後、会場の場所を確認しました。
かわちの桜づつみ花見会 1日目
令和6年3月30日(土)
まず朝の準備で荷物運びをし、その後、企画広報部のおじさんたちや河内地区市民センター所長と紅白幕を張ったり、提灯を吊るしたり、のぼり旗を準備したりしました。
スポルト担当の生徒は人数もいましたので、交替で休憩時間も取れて、自らもブースの体験をしていま
した。
スポルトの運営者が古里中学校の地域協議会コーディネーターでもあることから、学生の皆さんは馴染んで活動できていました。
時々、呼び込みの声も聞こえてきていました。
企画広報部の担当の生徒は、トンボ玉ストラップ作成のお手伝い。
宝探しコーナーでは、小さい子供たちのサポートを行いました。
1月の会でデザイン選定したクリアファイルの販売や風船の無料配布も、精力的に行っていました。
お昼はお弁当だけでは足らず、ミニインスタントラーメンを作って食べたり、青少協さんのブースで遊んでパチンコで打ち落としてきたブタメンやお菓子なども食べていました。
皆、沢山動き回ってお腹が空いたようです。
県外に進学しても帰ってきてくれるような【楽しかったかわちの思い出】をつくる事が私たちの目標ですので、お湯を大きなやかんで沸かしてポットに入れることですら、わいわいキャーキャーひと騒動で、ラーメンに虫が入ったり、風にのぼり旗が倒れた理由を考え対策するなど、外ならではアクシデントに対して「これも思い出だね」という発言に安心しております。
下野新聞社の取材もあり、学生代表で古里中学校2年の生徒がインタビューを受けました。
また、宇都宮市市民まちづくり部副参事などの視察もございました。
今後も宇都宮市のまちづくり活動応援事業を利用させていただき、地域に根付く若者育成を目指します。
解散前には、4月3日に行われる「おやつカフェ」の説明と参加者を募りました。
既に応募している生徒については河内地区市民センター所長から個々にご挨拶をいただいております。
かわちの桜づつみ花見会 2日目
令和6年3月31日(日)
1日目は地元の子が迷子になりかけましたが、2日目ということで、誰も迷子にならず集合もできました。
準備も率先して行い、1日目に参加していなかった生徒は手順などの説明を受けました。
1日目に暑くて柔らかくなり配布できなかったコインチョコレートを風船と一緒に配布することを提案し、実践しました。
大きな声で呼び込みも良くできています。
下野新聞の記事を読んで来場された方や、1日目が楽しかったからと2日連続で来てくださった方などもいて、学生の皆さんは大変活躍をしてくださいました。
また、来場者の方から「今度古里中学校に入学するのですが、こういう活動にはどうやったら参加できますか?」と訊ねられた生徒もいたようです。
学生の皆さんの活躍が“憧れ”になったようで、嬉しいお声掛けでした。
撤収作業において男子は力仕事をして大活躍でした。