今回は中学生・高校生あわせて28名が参加。

そのうち15名は、今年度からの新規加入者です。

初めて顔を合わせる人が多いため、まずは自己紹介を行いました。

中学生の発案で、「好きなおにぎりの具」も付け加えての自己紹介でした。

「鮭」「ツナマヨ」といった定番の具も人気な一方で、「塩むすび」「おにぎりは食べない」「サンドイッチ派」といった意見も多く、個性豊かです。

続いて運営側から、年間行事予定を説明。

学生たちの意見をまとめた結果、今年度は「さぎそう朝市」、「（仮称）かわちの魅力をつくるJCイベント」でのフォトスポットの作成、 「ハートフル体育祭」、「ふるさとまつり」に参加するほか、地域内交通登録作業のサポートと郷土料理伝承活動を行うこととなりました。

その後、8月3日（土）に行われる「さぎそう朝市」と11月の「ふるさとまつり」のイベント内容について、何をやりたいか意見を出し合いました。

全てに多数決をとり、似たような案はまとめられないか、昨年はどうだったかなど、よく話し合いができ、昨年の忙しさを考慮して自分たちが運営するイベントブースを決めることができました。