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楽しかったね KAWACHI CONNECT


9月21日(土)、宇都宮青年会議所が主催の世代をこえてつながるイベントKAWACHIコネクトが開催されました。

河内地区連合自治会は「人と人とのふれあい&人と地域のつながり」をテーマに共催しました。

 

イベントでは、地域の皆様や団体が出す「フリーマーケット」学生に教わる「スマホ教室」や地域の企業等の協力を得て「手打ちラーメン体験」(株式会社オニックス)・「鮎のつかみ捕り」(鬼怒川岡本観光やな)・軽トラ市(うつのみや市商工会)などにより、多くの皆様に世代をこえて楽しい一日を過ごして頂きました。

 

 

学生ボランティアは、中学生から大学生までの19人がスタッフとして参加しました。

初披露となった学ボラシャツを着た学生たちは4つのブースに分かれ、青年会議所のメンバーや自治会関係スタッフと共に、イベントを盛り上げ、来場者とのコミュニケーションを楽しみました。

 

この日のために学生たちが制作した「#KAWACHI」のプレートは、これからのかわちの多様性と可能性、様々に輝く未来を想定し、#は河内の旗の黄緑、KAWACHIは虹色の配色としました。

インスタグラム等に「#KAWACHI」のついた写真が増えると嬉しいです。

みなさんと学生たちの未来が、虹色に輝きますように。

 

学生たちの感想を抜粋します。

 

青年会議所のみなさんは、とても優しく接してくださり、面白く、とても楽しかった。
地域の輪が生まれたと思います。
【フォトブース】
サキちゃんソウくんのイラストやリボンなどの棒(フォトプロップス)が子供達に人気がありました。家族連れに人気があり家族でのいい思い出にもなると思うので良かったなと思いました。
【サキちゃんソウくんの誘導】
お客さんに囲まれてしまい、手を引くタイミングがよくわからなかった。
【フリーマーケット】  

缶バッチ作りができなかった時はあまりお客さんが来なかったです。また、缶バッチ作りが再開したらたくさんのお客さんが来て、対応が大変でしたが、みんなで分担を決めてスムーズにできました。

【学生に教わるスマホ教室】  

高齢者にスマホの使い方を教えるという難しそうな企画を担当したが、分からなかったら大人が手を貸してくれたので、とても有難かった。

大人の方たちと協力することでコミュニケーションも高まりましたし、幅広く関わることができてとてもいい機会だったなと思いました。

お客さんの呼び込みをもう少し事前に行い、宣伝も工夫すれば、より人を集めることが出来たと思います。

相談者に要点を書いたものを渡す用のメモ用紙があったこと。それがあったおかげで相談者に「これで家でも忘れずにできるわ」と笑顔で言ってもらえた。

宮デジの方と質問に来てくださった方の仲が良くて、スマホのことじゃなくて、いつの間にか、パソコンとか日常生活の話になっていた。

 

?【スマホ教室…どんな相談がありましたか】

 

●●のアカウントづくり
ショートカットの起動項目の設定、LINEの文字入力、音声入力、写真送信の方法
機種変アフターサービス(色々なID復元など)
LINEで許可していないのに登録されてしまったユーザーの削除の方法
ホーム画面に戻すのに、どこを押せばいいか分からない
  スクショの仕方
  ショートメールのみで繋がっているユーザーとLINEを繋げる方法
LINEのグループの作り方
●●のホームページをスマホで見たい
「らじる★らじる」を聞きたい(NHKラジオ)
話していることを録音したい
QRコードを読み込んで、●●の申し込みをしたい

 

地域情報紙かわち 第88号

 (令和6年10月発行)より

2024/9/21

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