河内運動公園多目的広場他において、6月2日（日）から4日間の日程で市内16 チームが出場した学童野球大会が開催されました。

開会式は台風１号の影響でやむをえず中止。

選手宣誓を予定していた上河内学童野球クラブ主将の若井田（わかいだ）真護（まもる）君（岡本小５年）は「せっかく練習したので選手宣誓が出来ずにちょっと悔しい。自分自身が成長できたかもしれないから・・・。」と最初は残念な様子でしたが、メイン球場での開幕試合では気持ちの切替えを早々に図り、120％の力を出すと、仲間と全力プレーを展開しました。

今後の目標は「栃木県大会出場です！」と笑顔できっぱり話してくれました。

河内地区野球連合会（丸山（まるやま）　守（まもる）会長）より「次代を担う青少年の健全育成を大きな柱として、これからも頑張って参ります。最後に毎年うつのみや市商工会様の多大なご支援を賜り大会が開催されますこと、この場をお借りしまして心より御礼を申し上げます。」とお話しがありました。