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広報掲載

今から約百年前の大正時代に、まるで時代を先取りしたような自由教育が白沢小学校で行われていたことについて紹介します。 白沢小は明治六年(一八七三)に今の明星院(みょうじょういん)の本堂を校舎にして始まりました。 一昨年(おととし)で創立百五十年を迎え、現在の校舎は五代目です。...

白沢に伝わる民話です。 奥州・遠野(とおの)の地にカッパ淵という所があり、殿様が参勤交代で江戸に行く際、2匹のカッパが代表で江戸見物に行くことになりました。 カッパは頭の皿が乾かなければ人間には見えないとのことでしたが、この年は空梅雨でした。 白沢宿に着いた時にはすっかり乾いてしまい、九郷半川(くごうはんがわ)に飛び込み姿を隠しました。...

ふれあい通り(前編) 工業産業振興から生活道路に 現在住民の皆さんが、通勤・通学や散策道などとして親しんでいる「ふれあい通り(自転車・歩行者専用道)」は、「日光板紙(株)現・王子マテリア(株)」が製品を搬出し、原料を搬入するためJR岡本駅まで軌道布設した引込線跡地でした。...

むかしむかしの話です。 田原の郷の山懐(やまふところ)に『逆連(さかづら)』という村がありました。...





うつのみや百景シリーズ2 西下ヶ橋(にしさげはし)は豊かな自然環境が残されている稲作地帯で、用水源の谷川(やがわ)では、ホトケドジョウやバイカモなど、稀少な動植物が見られます。 地域・NPO法人・行政などが連携して生態系の保全と復元をめざし、農村自然環境整備事業に取り組んでいます。

桜づつみは、約1kmにわたり記念樹として里親桜が植えられ、水と緑の癒しのスポットとして住民に親しまれています。 また、鬼怒グリーンパーク白沢は多目的広場などがあり、5月には赤や黄色のポピーが一面に広がって、訪れた人を楽しませてくれます。...

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